お客様がレッカーサービスをご利用いただけるかどうかの確認方法につきまして、一般的な方法を下記にご案内申し上げます。
・JAFのアプリorカードで会員確認(JAF:0570-00-8139もしくは#8139)
・自動車保険のアプリor証券で「ロードサービス」確認(電話で確認も可能です)
・クレジットカードの付帯サービス(カード裏面の電話番号へ確認)
・ディーラーの無料サービスを確認(購入店へ確認)
どちらの場合も、高速道路では“自力対応よりもまず安全確保と通報”が鉄則です。
運転者本人の無理なタイヤ交換や車体下の確認は非常に危険ですので、専門業者の出動を待つのが基本対応です。
乗用車の場合
同乗者がいる場合は、全員ガードレールの外へ避難
ハザードランプを点灯し、速やかに路肩へ移動(可能ならば非常駐車帯へ)
後続車に注意しながら車外に出る
発煙筒・三角表示板を使用(※後方50m以上に設置)
トラック・大型車両の場合
できる限り安全な場所へ停車(非常駐車帯・路肩)
後続車への合図として三角表示板を100m以上後方に設置(※高速道路上の大型車規定)
夜間や天候不良時は、反射ベストを着用し視認性を確保
積荷や車両状態により自力移動が困難な場合は、速やかに救援を要請
📞 道路公団(NEXCO等)への連絡方法
高速道路上でトラブルが発生した際、道路公団(現在はNEXCOなどの高速道路会社)への連絡も重要な手段です。
■ 1. NEXCO管轄の道路緊急ダイヤル
携帯電話からでも可能
【緊急ダイヤル】#9910(全国共通)→ 最寄りの道路管理センターに自動転送される
■ 2.非常電話(最も確実で迅速)
高速道路上の約1kmごとに設置された非常電話を使用
受話器を上げるだけで自動的に管轄の道路管理センターに接続。現在位置が特定されており、状況説明がスムーズ
※非常電話の設置場所はガードレールや壁沿い、トンネル内にもあります。
■ 3. サービスエリア・パーキングエリア内の事務所・非常電話
自力で移動できる場合は、SA・PA内で連絡・相談も可能
⚠️ 連絡時のポイント
事故やトラブルの正確な場所(キロポスト番号など)を確認
🚫注意:
高速道路上で車外に出るのは非常に危険です。まずはガードレールの外に退避し、連絡を!
Name
Street
City/ZIP
Email: info@email.com
Telephone: XXXXX / XX XX XX